ノーコードでゲーム開発できるBuildbox が20億円を調達

ロサンゼルスに拠点を置くノーコードツール開発企業Buildboxは、2021年1月末、Raine Ventures、Galaxy Venture Capital、Manta Ray などの米国VCから2000万ドル(20億円)を調達したことを発表した。

 

Buildbox公式サイト:https://www.buildbox.com/

 

Buildboxは2019年にリリースされた、オブジェクトを組み合わせることで、誰でもゲームを開発できるノーコードツールである。従来ゲームを開発するには、専門的なエンジニアリング・コーディングスキルが必要とされていたが、Buildboxでは、オブジェクトやパーツを組み合わせることで、コードを書くことなくゲームアプリを開発することができることから、ゲーム開発の常識を大きく覆すものとして注目を浴びている。

 

現在Buildboxを使用してゲームを開発しているユーザーはすでに100万人を突破している。実際にBuildboxで開発されたゲーム「Color Switch」は2億回以上ダウンロードされ、ホッケースティックを使用してベルトコンベア上の障害物を操作する「DangleDash」はカナダで最も人気のあるゲームの一つとして認知されており、各国のストアアプリランキングで上位に位置することも多い。

 

Buildboxは今後、PCのみならずスマートフォンからもゲーム開発を可能にする計画を発表するとしており、子供にもこの素晴らしいテクノロジーへのアクセスを開いていく方針だ。

 

参考記事: Buildbox Raises $20 Million so Anyone Can Make the Next Pokemon Go